21歳男性学生独身のゲイ出会い

ゲイの出会いといえばむかしはいわゆるハッテン場と呼ばれるスポットがあってそこで皆楽しんでいたらしいですが、
僕が出会いのツールとして使っているのはラインやネット上のコミュニティです。
こっちの方が自分が出会いたいゲイのお相手の好みをこちらからある程度絞り込めるし手軽ですから。
今のパートナーのCともラインを通じて出会いました。
Cは僕のお父さんくらいの年齢なんですけど、本当に僕のことを愛してくれています。
これまで何人かのゲイの男性と出会ってきましたが、C程僕のことを愛してくれている人はいないと思います。
初めてCと会ったのは某駅のすぐ横にある喫茶店でした。Cは僕のことを美しいと何度も褒めました。
それは別にいつものことですから特にどうということはなかったのですが、Cがそういう時のもの寂しげな表情は
彼だけのものでした。
Cは僕のために、僕達のために都心に新居を構えました。僕はそこから毎朝学校に通い、
そこで僕がゲイであることを知らない友人達と一緒に学生生活を送っています。
Cには家庭があって会社でも地位があるのでCにとって僕はあのマンションの一室の中の世界だけで
完結させてきたい存在なのかもしれません。そういうことを僕はたまにCにそれとなく聞くのですが、
初めて出会った時と同じ表情を見せながら「そんなことないよ」と言います。
この生活がいつまで続くかは分かりませんが、僕はあの時Cと出会えて本当によかったと思うんです。